
みなさんこんにちは!w i t h . i 公式キャラクターのいちごです😄今日は「地盤に対して確認するポイント」をテーマにしていきます🍏よろしくお願いします!

皆様こんにちは、株式会社 w i t h . i の松永 和也です😊本日もどうぞ宜しくお願い致します。

なんで愛知県で家を建てる人は軟弱地盤の事を気にしないといけないのですか?

地盤ネット株式会社がまとめた「いい地盤ランキング」データによると愛知県は47都道府県の中で39位と良い地盤とは言えない県なのです。【詳しくはこちらから】

そうなんですね、言われるまで全く知りませんでした

愛知県は太平洋に面しており南海トラフ巨大地震発生の際もトップクラスに被害が大きくなる地域とも言われています

家を建てるならやっぱりちゃんと地盤の事も学んでおかないといけませんね。

「地盤や基礎なんて難しい」と思ってしまうのもわかりますが、後々変更が効かない部分になるので契約する前に確認するのをおすすめします。

家を建てる前の人はどんな事に気をつけたらいいですか?

全部で3つございます。1つ目は不同沈下や地盤沈下による保証の内容を確認しておくことをお勧めします。30年保証、40年保証、60年保証と見栄えの良い表現は良く見ますが「免責」や「保証対象外」と言う部分を説明しない営業マンは多いです

条件を言われずに良い事だけ言われた後にこれは保証対象外って言われても困りますね。

2つ目は地盤調査に立ち会う事です。地盤調査に立ち会えば、担当者か調査員が簡潔に調査内容を説明してくれますし、データの改ざんを防止する事にも繋がります

データの改ざんなんてあるんですか?

ほとんどの企業はしていないと思います。しかし、データの改ざんは現実にあります。わからないからこそ全部お任せするのではなくて、立ち会うのは推奨します。データの改ざんの記事はこちらから

「うちに限ってそんなことはない」ってやっぱり思ってしまうけど、そうなってしまう事もあるのか・・・間取りの事詳しくないから打合せ無しでお任せしますって言う人いないですもんね

3つ目は見積書をもらうときは建築地の形状や過去の状況の傾向から想定できる地盤改良が必要であると言う前提で見積書をもらう事です

あとから何百万円も掛かると言われても嫌ですもんね。

細かい話になれば配筋の太さ、ピッチ(間隔)、基礎巾・ベースの厚み、N/mm2、養生期間等など専門的になるのでキリがないですが、自信のある会社ならきっと担当者が教えてくれると思います。

たしかに、こうやって見ると地震そのものに耐える事ももちろん大切だけど、地盤は24時間常にその上に家が建っているからそこを知っておくのも建てる人としては重要なポイントだとわかりました。

はい、そこを抑えた上で間取りやデザインの部分を楽しんでもらえたら住んだ後の安心感は全然違うと思います

その通りですね。住んだ後の安心感と言えば、最近は省エネって言うのもすごく聞くけど実際そこはどうなんですか?

そうですね、そこも営業マンによって全然違うと思います。次回はそこをテーマにしましょうか

はい!そうしましょう。では今日はこれで以上にします。次回は「省エネについて」をテーマにしたいと思います 😄🍎

本日も貴重なお時間の中ご覧になって下さいましてありがとうございました。またお会いしましょう😊