一 生 の 思 い 出 に な る 土 地 購 入

対話

1:with.i 誕生の背景

いちごちゃん

みなさんこんにちは!わたしはw i t h . i 公式キャラクターのいちごです😄好きな食べ物はリンゴです🍎 よろしくお願いします!それでは質問させてもらいます!今日のテーマは【なんでこの会社をつくったの?】です

松永 和也

皆様こんにちは、株式会社 w i t h . i  の松永 和也です😊本日は貴重なお時間の中お立ち寄り下さいましてありがとうございます。どうぞ宜しくお願い致します。いちごちゃんなのに、好きな食べ物はリンゴなんですね^^; 

いちごちゃん

リンゴは体にいいですからね!よかったら私の紹介リンク貼っておきますね。それではインタビューを始めましょう、あなたはどうしてこの会社をつくろうと思ったんですか?(🍎いちごちゃん紹介リンク🍎)

松永 和也

端的に申し上げると「家を建てたい」と思っている方々をサポートするための不動産会社を始めたかったからです。

いちごちゃん

はい?どういうことですか?

松永 和也

多くの不動産屋さんは「不動産」を幅広く扱っています。例えば住宅用地だけではなく、駐車場や事業用地や中古住宅、アパート・マンション用地等たくさんの不動産を扱っていることが多いですよね。

いちごちゃん

確かに、不動産屋さんと言ったらそういうイメージです。

松永 和也

そうですよね、幅広いニーズに応えられるという意味ではたくさんの分野を手掛けている方がメリットがあると思います。

いちごちゃん

はい、それでいいと思いますよ。

松永 和也

もちろんそれでいいのですが、w i t h . i が主とする役割は「家を建てるサポート」なのです。土地を購入されるお客様に対しても、住宅を建てるハウスメーカーの人に対しても私たちがサポートをしていきたいのです。

いちごちゃん

お客様のサポートはわかるのですが、ハウスメーカーの人のサポートがどうメリットにつながるんですか?

松永 和也

金銭的なメリットは特にありません。しかし、住宅メーカーの人のサポートをすれば、担当者の方の時間的負担が減るのでお客様に費やす時間が増やせます。そして、その他のお客様にも時間を費やす事が出来ます。それが結果としてお客様満足度を上げる事が出来るのです。

いちごちゃん

目先の利益と言うよりは手掛ける幅は狭いけど、深い付き合いと言う取り組みなんですね。

松永 和也

その通りです。仲介手数料を頂く以上、満足と納得のいく価値を提供したいのです。

いちごちゃん

土地を販売する+アルファで付加価値の提供を実現したいって事なんですね😄それはそうと、その価値が提供出来るほどのノウハウがあるんですか?

松永 和也

わたくし事で恐縮ですが、全国展開しているある住宅メーカーで12年以上勤務していました。そこでは営業担当 兼 展示場責任者をしておりましたし、建築に関するスキルは十分にございます。

いちごちゃん

家を建てるために土地を買うお客様からすると頼もしいですね。

松永 和也

そうですね、そのためのスキルだと思っています。高い買い物をする家づくりだからこそ、もっと満足のいく買い物をしてほしい。良い土地を買う+アルファをご提供したいのです。

いちごちゃん

w i t h . i みたいな考えではなくて、「ただ土地を売りたい」って思っている不動産会社が良いって思うお客様もいると思うし、それでいい人はそれでいいんですよね?

松永 和也

おっしゃる通りです。正解・不正解は人によって違うと思います。今世の中は幅広いニーズや問題に溢れていると私は思っています。全てのニーズには全ての会社が応えられません。だからこそ、w i t h . i が「家を建てたい」と思っているお客様の「問題の解決」にお役立ちが出来ると確信しています。

いちごちゃん

問題の解決とか、不安の解決って最近の企業ではよく聞くフレーズだけど具体的にどんな解決なんですか?

松永 和也

お客様、住宅の営業担当の方も含めて表面上見えていない部分の問題の解決です。表面上見えている不安や問題というのは例えばこうです「良い土地があるかな」「予算内で収まるかな」というところです。

いちごちゃん

確かにその問題解決は大切だと思いますけど、どの会社でも似たような事を言っている気がします。

松永 和也

そうです、表面上の問題や不安というのはその希望に合う情報をご提供すれば解決です。しかし、なぜ良い土地があるか心配なのか、なぜ予算内に収まるかを心配されているのか。その理由は千差万別です。根本的な問題点を理解しないと最終的に後悔させてしまう可能性が出てきます。

いちごちゃん

どういうことですか?

松永 和也

一例ですが、「予算内に収まるか不安」という理由をお客様に聞いてみたらこのような返答がありました。「結婚式を控えているのと、将来不安があるから予算を抑えつつ、現金を200万円くらいは残しておきたい」というお話をお伺いした場合、「家づくりは人生の新しいスタートライン」というお客様の想いが理解できます。

いちごちゃん

確かに、幸せになって欲しいですね。

松永 和也

その後、2つの土地で迷ったけどAの土地の価格と建物の価格で資金計画をしたら予算に収まりました。

いちごちゃん

おぉ、それはよかったです。

松永 和也

問題はここからです。しかしAの土地は高低差が1.2mあり擁壁(コンクリートの壁)が必要になるため土地決済後に造成(土地の整備)で追加で250万円掛かることが判明した場合、これは「予算内に収まった」と言いますでしょうか?

いちごちゃん

いや、そんな事有り得る話なんですか?😥

松永 和也

意外とあるんですよ。「売りやすい土地」と「ニーズに合う土地」は必ず一致する訳ではないのです。つまり不安の解決も、問題の解決も出来ていなかったという事です。そしてそれは誰の守備範囲の仕事になると思いますか?不動産会社?それともハウスメーカーの担当者ですか?

いちごちゃん

え、わからないです😥どこですか?

松永 和也

答えはありません。だからこそ、建築のスキルが不動産会社の担当者に必要なのです。事前に「200万円~300万円くらい追加で掛かりそうです」という情報があればお客様は選択肢が増えませんか?

①土地を変える

②資金計画を考え直す

③ローンを増やして頭金は残しておく

何を選択するかは相談のうえで一緒に決めていきたくないでしょうか?その他にも浄化槽、水道、盛土、切土等々、担当のスキルそのものがお客様のリスクに直結します。

いちごちゃん

そうですね、事前にわかって把握・納得した上でお客様の判断で進めて欲しいですよね。だって買うのはお客様だから。

松永 和也

お客様が把握しようのない見えない問題を把握・共有・解決、それが私が取り組んでいる不安や問題の解決と言う事です。上記の事はどこにでも出来るとは限らないのです。誰から買うかはお客様が払うお金の価値を変えます。もちろんそれは土地に限った事ではありませんが。どこにでも出来る事、そこにしか出来ない事が必ずあります。それを見てもらうとお客様のリスクを減らせると思います。

いちごちゃん

住宅を建てるなら土地だけじゃなくて、建物や外構、その他の知識・経験が必要になるんですね。とても分かりやすかったです😄

松永 和也

風邪をひいたら薬を渡すのもいいかもしれませんが、風邪をひかないような生活を提案する。それが根本的な問題の解決とも例えられると思います。こういった事を関わる業者様と共にお客様の利益のために協力してサポートしていきます😊

いちごちゃん

確かに、根本的な解決と言うのはそういう事なんですね、ありがとうございます、とてもよくわかりました。最後に会社名の由来を教えてもらって今日は終わりにしようと思います。

松永 和也

【一蓮托生】(いちれんたくしょう)という言葉が好きなので、「寄り添う」と言う意味で【 w i t h 】。「 i 」は「私」や「あなた」、そして、愛情を持って仕事をするという意味の「 A i 」、愛知県の企業なので「 A i 」で【 w i t h . i 】です。私やあなたが寄り添って一緒に進めて行きたい。そんな想いがあります。あなたと、ともに。

いちごちゃん

なかなか粋なネーミングで想いが詰まってるんですね。住宅メーカー出身なら家の事も相談してもいいんですか?

松永 和也

もちろんです!住宅専門の不動産会社ですから^^ 知ってもらえたらメリットになるような住宅業界?ハウスメーカー業界?の事もよかったらご紹介しますね

いちごちゃん

おお、楽しみです!今日はありがとうございました!🍎

松永 和也

本日は貴重なお時間の中ご覧下さいましてありがとうございます。またお会いしましょう😊

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